2025年度京都大学「臨床教授等との協議会」にてKyoto NEXTの活動を共有しました
お知らせ
2025年8月5日、芝蘭会館およびオンラインのハイブリッド形式で「臨床教授等との協議会」が開催されました。当日は、オンサイト40名、オンライン95名の先生方に加え、4名の医学部学生が参加しました。
本学の高度医療人材養成拠点形成事業「Kyoto NEXT」からは、スチューデントアシスタントの活用や、臨床実習におけるティーチングアシスタント制度などの取り組みについて、報告・共有を行いました。
今回の協議会のテーマは「プロフェッショナリズムの醸成とロールモデル」でした。
Kyoto NEXTの報告に先立ち、既に学習者と年齢の近い教育者の意義や、近い世代のロールモデルの重要性について活発な意見交換がなされており、私たちの活動がまさに時機を得たものであることを改めて実感しました。
全国各地で活躍する京都大学医学部の臨床教授の先生方と、本プロジェクトのビジョンを共有できたことは、Kyoto NEXTが人材養成拠点としてさらなる発展を遂げていくうえでも、大きな一歩となりました。
